ちら裏

ちらしの裏に雑に書きなぐるイメージ

レディ・プレイヤー1観た

今日は就活用の履歴書を書くくらいしか予定がなく、GOWをクリアした満足感からか新しい作品に手を出す気力が湧かなかったので、気晴らしに友達に勧められた『レディ・プレイヤー1』を観に行った。

 

エンタメ極振り作品としては最高だったと思う。Spartan2やドゥームガイ、オーバーウォッチのトレーサーといったゲーマーならおなじみのキャラクターだけではなく、映画AKIRAにて金田が乗ったバイク、メカゴジラなど日本のサブカルチャー文化において重要なアイコン達がハリウッドにおける最高のCG技術でグリグリ動いている姿は正直感動した。ガンダムの動きに対しては感謝すら覚えた程だ。

 

だが、それだけだった。それだけだったのだ。

既存作品の焼きましというか、金の掛かった2次創作を観ている気分だった。「見たことのないもの」を見つけられなかった。

 

 

オンラインゲームを支配しようとする1企業を潰したところで別にゲーム以外することのない世界が救われるわけでもなく、主人公は埋蔵金を掘り当てる明確な動機があるわけでもなし。成り行きで仲間が増えてヒロインと結ばれ、最後はキチッと「現実に帰れ」という説教で終わる。

 

私は映画を観るために劇場へと足を運ぶにあたって「まだ見ぬもの」を期待している人間だ。技術であれ、メッセージ性であれ、それが見つけられなかったのは非常に残念だ。