ちら裏

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最近のゲーム模様

ウィッチャー3

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最近メインでやっているゲームはウィッチャー3だ。オープンワールドRPGの名作として名を馳せている今作であるが、なんとなく知名度ゆえの期待値と発売から時間が経っていたことから敬遠していた。だがPS4での新作ラッシュが一通り落ち着いたので完全版を遂に購入。実際プレイしてみると、何から何までとにかく丁寧に作り込まれていることがわかる。細かなグラフィックから多彩な戦闘のシステム、そして何と言ってもストーリー。最近のゲームのストーリーの例えとして映像の美麗さとその演出技法から「映画のようだ」という表現がよく挙げられるが、このウィッチャー3というゲームを例えるなら、映画というより小説に近い。大衆向けというよりかは、分厚いハードカバーで、文学のような作品だ。(原作が古き良き小説なので間違ってはいないのだが)

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先程の注目すべき点としてあげた「ウィッチャー3」のストーリーにおいて肝になるのは「選択肢の重さ」である。

登場人物達の状況が複雑に絡みあい、行き先の最終的な決断は物語の主人公であるゲラルトに委ねられる。その場その場で「善人」な選択肢を選んだつもりでいても、最終的には最悪の結末(良くて後味の悪い結末)を迎えることが多い。事実私は作中において子どもたちを災厄から救ったが、その結果村一つ壊滅させキャラクターの一人を自殺に追い込んでしまった。

ゲーム内での語りに以下のようなものがある。

大きな悪と小さな悪 本当ならどちらも選びたくないものだ だが大抵はどちらかを選ばざるを得ない 大きな悪を選んだ方が、わずかながら良い結果を生むこともある」 「何かを決断したら、振りかえらず前を見るべきだ」


人生、決断とその結果の連続である。そしてその選択肢は大抵どれを取ってもろくなことにはならない。だが決断の後、振り返ってはならない。帰り道はなく、残っているのは、結果と後悔だけなのだから。

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ここまでいい点を挙げてきたが、あえて悪い点を挙げてみる。

先ずは「UIの大味さ」だ。昔のゲームということもあるが、とにかく画面がごちゃごちゃして見づらい。インベントリがその際たるものだろう。

次が「サブクエストや探索要素などを踏まえた作品ボリュームの多さ」だ。現に私は本筋ではなくサブクエストばかりやっているのでストーリーが序盤で止まっている。主人公のレベル上げが戦闘よりもサブクエや地形探索を行ったほうが遥かに効率が良く、更にサブクエストの結果が本編にも絡んでくるようなのでなおさらである。こういった「どっしり腰を据えてするゲーム」が好きな人は気にならないだろうが、「サクサク効率プレイ」したい人には苦痛でしかないだろう。

以上ここまで書いたが、現在の印象として、やっぱりウィッチャー3は面白い。DLC込のクリアまでどれくらいかかるかわからないが、とにかく最後までやり通したいと思う。


momodora-月下のレクイエム-

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PSstoreにおいてインディーズゲームセールが発生しており、前々からやってみたかったのもあって購入。物語の舞台を覆う呪いの根源を絶つ為に、紅葉の葉っぱで戦う司祭がバッサバッサと妖魔共を蹴散らしていくダークファンタジーアクションゲームである。しかしストーリーの細やかな点は作中明示されることはなく、登場人物のセリフや、世界観から、なんとなく読み取れる程度であり、大体はプレイヤーが補う形となっている。

ゲームシステムは簡易版ロックマンゼロといったところ。比較的難易度は高く、ザコ敵だろうがボス戦だろうが敵から受けるダメージの一発一発が重いため、油断しているとあっさりやられてしまう。特にボスは強く、「やられて、身体でパターンを覚える」といったことが攻略には不可欠だ。

「ゼロシリーズ」と異なる点をあげるなら、それはステージ選択式ではなく、マップが全て地続きになっていることだ。その為、どのボスから攻略し、その後またこの場所に戻るかというような、プレイヤーによってある程度攻略ルートに差が生じることで必然としてステージの隅から隅まで「探索」を行う必要が出てくる。

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そしてこのゲームにおいて一番注目すべきはそのドットの美しさだろう。主人公のモーションから背景までとにかく綺麗に動くのだ。小規模制作でこれだけのことをやってのけるのだから凄まじい。

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私はとりあえずトゥルーエンドまでクリアした。賞味5時間程度でクリアできる程度のボリュームであり、ゲームからゲームへのつなぎとして遊ぶにはもってこいの作品である。


東方紅輝心

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これもまたインディーズゲームセールの時に購入した作品で、ウィッチャーの合間にちまちま攻略している。

この作品は、シューティングゲーム作品シリーズ「東方Project」の設定を使った二次創作アクションゲームだ。主人公は「十六夜咲夜」と「レミリア・スカーレット」の二人であり、退屈を持て余した吸血鬼の女王である「レミリア」がその好奇心でもって外界の異変を解決、咲夜は陰ながらサポートを行うといったストーリーである。私は現在「レミリア」編をプレイ中。

ゲームシステムは例えるなら「簡易版イース」だ。難易度はそれほど高くもなく、今のところザコ敵はサクサクと倒せるし、ボスはパターンさえ読めれば楽勝である。(弾幕ゲーを原作としているだけあって遠距離攻撃が多いがそこまで回避は難しくない。)

難点を挙げるなら、美麗な背景やCGモデリングにこだわりが見えるのにもかかわらずカメラが定点であり、幻想郷の世界に浸るには少し物足りないということ、人によって敵からの攻撃を避けること難しいことだ。後はキーコンフィグが出来ないので、これまた人によっては操作しづらいといった意見もあがるかもしれない。

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とりあえず今のところはまだ1面しかクリアしていないので、詳しいレビューはおいおい書くことにする。ゆかりん幽々子出てきてくれ…


今後プレイ予定ゲーム

ARMS

・ソルトアンドサンクチュアリ

・Hyper Light Drifter

オーディンスフィア

・トリコ

順調に未完結作品が積み上がってきている中、文中何度もいったインディーズセールでやりこみゲーと名高い「ソルトアンドサンクチュアリ」を購入してしまった。更に「ARMS」と「Hyper Light Drifter」を購入しようとしているのだから自分でも馬鹿だなと思う。だって面白そうなんだもん仕方ないじゃん。試遊会が良かったのでARMSには特に期待している。発売が待ち遠しい。

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